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不正利用対策に有効!クレジットカードのセキュリティコードの役割と注意点

マスターカードカードを守る 24123

MasterCard(本社:ニューヨーク州パーチェス、以下MasterCard)は、現地時間10月6日、新たなソリューション・スイート [1] 、「MasterCard Identity Check(マスターカード・アイデンティティ・チェック)」を発表いたしました。本ソリューション・スイートは、先進技術を活用しており、オンラインショッピングの際の消費者の本人確認と、購入手続きを簡素化することが可能です。本機能は、年半ばから、米国全土の金融機関で利用可能となり、続いて年に世界中でご利用いただけるようになります。また今回の発表に先立ち、日本を含む世界17の地域で1万人の一般消費者を対象に、21日間パスワードに対する意識調査を行いました。

ご利用の地域をお選びください

オンラインショッピングのスムーズな決済にも便利なクレジットカード。しかし、気付かないうちにクレジットカード番号が盗まれたりカードを偽造されたりするケースもあるため、万が一不正利用されてしまったときの対処法や、不正利用のおもな手口などを把握しておくことが大切です。 ここでは、クレジットカードの不正利用について、対策とともに詳しく解説します。 そもそも、クレジットカードの不正利用とは、どの時点で気付くことができるのでしょうか。ほとんどの被害者が、 クレジットカードの不正利用に気付くのは「身に覚えがないクレジットカードの請求をされた」ときになります。 前月のカードの請求額について利用明細を確認したときに、利用した覚えのない金額や項目があった場合に、不正利用が疑われます。 クレジットカードが不正利用されてしまう原因には、カード所持者によるものもあれば、オンラインショップの事業者による情報漏洩といったケースもあります。 ここでは、不正利用の手口や原因として代表的な、6つのケースについてまとめました。 フィッシング詐欺とは、金融機関やカード会社などを装い、「カードの有効期限が近づいています」「カードが無効の状態です」「キャンペーンに当選しました!」といった件名のメールを送信し、偽サイトに誘導するという手口です。 誘導先のサイトでカード情報を盗まれてしまうと、悪用されてしまう可能性が極めて高いでしょう。 スキミングとは、クレジットカード情報を読み取る「スキマー」と呼ばれる装置でカードの磁気データを読み取り、偽造カードにコピーするという手口です。 スキミングの手法としては、ATMのカード挿入口にスキマーを取り付けて、カード情報を盗むといったものがあります。 また、ゴルフ場・ジムやスパなどでは、ロッカー荒らしによって、クレジットカードがスキミングされてしまうケースもあります。

5回に1回の買い物でクレジットカードが使われている

日本国内でクレジットカードがどれくらい使われているかご存じでしょうか? 家計における消費財への支払いを指す「民間最終消費支出」(内閣府)によると、年の民間最終消費支出のうち、約58兆円がクレジットカードによって支払われています。構成比は約19。 まずは、皆さんがお持ちのクレジットカードをごらんください。カードの表面にスマホのSIMカードにも似た金色のチップが張り付けてあるカードはあるでしょうか(下写真)? これがIC化されたクレジットカード(以下、ICカードと略)の証です。 ICとは「Integrated Circuit」の略語。記録や演算をするための集積回路のことを意味し、従来の「磁気カード」(カードの裏面に黒い磁気テープが貼ってあり、ここにクレジットカード番号などの情報が入っているもの)と比べ、構造が格段に複雑になっています。主な特徴は下記のとおりです。 このように「偽造カード」被害に対する高い抑止効果が期待されるIC化ですが、現状流通しているカードは表面にICチップが、そして裏面には磁気テープ(下写真)がついたものがほとんです。そのため、磁気カードが保持する情報がスキミングされてしまう可能性を残しています。この中途半端な状況はなぜ生まれたのか? 次のパラグラフでは、クレジットカードのIC化をめぐる国内外の動きを追ってみたいと思います。 クレジットカードのIC化による偽造カード利用の抑止は、すでに世界各国で実績があります。IC化をリードしたのは欧州です。90年代にカード(このときはデビットカード)の不正利用被害が多発したフランスが、磁気カードからICカードへの切り替えを進め、被害を大きく減らすことに成功します。これに続いたのがイギリスです。クレジットカードのIC化を進め、偽造カードの被害額が70%減、盗難・紛失カードによる被害額が60%減という大きな効果を上げました。その後、欧州は、単一ユーロ決済圏内(SEPA:Single Euro Payment Area)に属する国で年までにIC化を完了させます。 これにより、ユーザーにも暗証番号の存在意義を考え直す必要があるかもしれません。支払い時に必要になるわけですから、自分が設定した4桁の暗証番号を覚えておくことはもちろん、その取り扱いにも十分注意を払うべきでしょう。特に海外では、ATMや券売機で暗証番号が盗まれるケースも報告されています。より安全を期すなら、海外ではメインのクレジットカードを利用しないなどの自衛策を取るのも一案です。また、「暗証番号が知られてしまったかな?」と不安なときは、暗証番号を変更するなどの対処も必要です。ほとんどのカードは再発行扱いとなり、円程度の手数料が必要ですが、 国際ブランドのうちJCBとダイナースは、セブン銀行のATMで暗証番号を変更することができます。このような機能にも、今後注目が集まっていくことでしょう。

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